第53話 マッサージ-キャラ
いちおうエンジニアなんですが、分野が分野なものでほぼ肉体労働で一日が終わる事もあります。
ある日の仕事は、かなり硬いパン生地をこねるのに似た作業✖️10セットでした。
2,3セットならよくやるので耐えられますが、4,5セットもやるとかなりキツイという認識。
それを10セット。やり終わった時には負荷の集中した右手が既にヤバい感じを告げていました。
妻に話すと
「じゃあ、マッサージしてあげるよ」
とのお言葉。
実は、ビザ待ち期間にマッサージ学校に通ったので、資格持ちの妻。
お言葉に甘えてみたところ……
翌日、マッサージしてもらった右手だけは痛くなかったです。負荷が右手に集中するとはいえ、他の場所が負担ゼロという訳でもないしね……
まぁそんなこんなで、マッサージを創作に取り入れてみたいなと思いつつも、異世界ファンタジーで、使えなさそうな技能で無双する系は既に飽和市場なんですよね。
ラブコメとか現代ドラマでやるとエロ方面に引きずられてしまいそうだし……
どのジャンルで攻めるかから決まらないので中々難しい。
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