第94話 地に降りぬ鳥ーモンスター
南国的な美しい色合いの鳥なのですが、実は初期の頃には「足が無く、一生飛んでいる鳥」と認識されていました。
実際には、マゼラン一行がはく製にしてヨーロッパに持ち帰った時に足が切り取られていた事からの勘違いらしいのですが、現在でも学名は『足の無い極楽』の意味だそうで。
まあ、創作的には本当にそういう鳥がいても良いんじゃない、と考えたくなりますね。精霊系にしてしまうと本当に地上に降りなくても普通に大丈夫そうなので、あえて普通の鳥の延長として。
食事は飛んでる虫とか捉えるタイプなら飛びながらでOK
現実の渡り鳥にも寝ながら飛べるタイプがいるので睡眠もOK
問題は、子育てですかね。有袋類的にお腹の袋に卵を入れれば、あるいは……?
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