第384話 読むたびに内容が変わる本ーガジェット

 昨日も1作カクヨム百物語に投げてきました。

『ボウミルク』

https://kakuyomu.jp/works/16818093082475211072/episodes/16818093082476006139


 ここから先はネタバレありなので、気にする方は先にご一読を。



 今回もまたノンフィクション。

 該当の学習マンガはまだ実家にあるかなーもう無いかなー。

 誤植に関してはこのエッセイで以前一度ネタにしているのですが、私の見間違いかもしれないのと、話が横に逸れすぎるのでカットしていたネタです。


『第230話 誤植なんてないさ』

 https://kakuyomu.jp/works/16817330655235177535/episodes/16817330667037721648


 果たして、誤植なのか私の見間違いなのか。

 多分このどちらかだと思うのですが、幼い私が怖かったのは「もしかして、文字が勝手に変わっているのか」というところなのですよね。


 しかし、前振りにも書いているように新しく読む本が無いので同じ本を何度も何度も読み返していたのが私。

 そうすると、読むたびに内容が変わる本ってある意味夢のアイテムなんですよね。いや、1文字だけ変わっても仕方がないんで、もっと大胆に変わってもらわないとですけど。


 そんな夢のアイテム、『読むたびに内容が変わる本』を使って何か書けないかなと考えていたのですが、どうにも思考がホラー系に偏りますね。

 低確率で『読んではいけない話』を引いてしまうとか、いつのまにか本に閉じ込められるとか……。

 少し寝かせておいて、思考が切り替わるのを待とうと思います。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る