第100話 制限ゆえの自由ー創作論

 ついに第100話!

 字数は6.5万字、PVも皆さんのおかげで1000を超えました。ありがとうございます。

 ネタの分布もちょっとマシにできたかなと。もうちょっとオーソドックスなモンスターのネタとかも書いておきたいのですが、有名どころのモンスターってつまり書くことが多いんですよね。時間との兼ね合いが……。


 百といえば、で思い出したのが、かつて「百のお題」をやったなぁという思い出。

 要するに単語が100個羅列されているので、それを含んだ小説を書いていくというものですね。3〜5個ぐらいのお題で短編を1つ書くペースでやってましたが、全部終わる前に環境変化で有耶無耶になってしまったような……


 全部終わらせてないのに言うのもアレですが、私はこういうお題がある方が筆が進むタイプです。

 ある程度の制限がある方が、無制限に何しても良いよと言われるより燃えるんですね。あんまり厳しすぎるとそれはそれで対応しきれなくなってしまいますが。

 それ以前から月一で三題小説イベントとかやっていたので、その慣れも大きいと思います。


 軽く調べると、今でも百のお題はいくつか見つかりますね。ただ、割とシックなのが多いようなので、今のラノベに合わせたお題を作ってしまうのもいいかも……と書く時間も無いくせに考えてみます。

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