第296話 虹色髪ーキャラクター

 久々に髪を切ってきました。

 前回は切った途端に娘に認識してもらえずに悲しい思いをしたわけで。


 『第184話 日常的変装』

 https://kakuyomu.jp/works/16817330655235177535/episodes/16817330664635477870


 それから寒くなったのもあって、ちょっと伸びててもいいじゃんと伸ばし伸ばしにしていたのです。

 でも、今回はちゃんと認識してもらえました!

 帰るなり、抱っこしてー、と駆け寄ってきましたからね。大丈夫!

 一安心するとともに、娘の成長を実感できました。


 前回にもしれっと書いてありますが、私はかなり白髪体質。

 以前は染めていなかったし太っていたので、かなり貫禄がある見た目でした。

 10歳上の上司と一緒に顧客訪問したのに、私の方が上役に思われたり(笑)

 結婚式前から染めるようにして、痩せたのもあって、今では若く見えると言ってもらえますが。


 現実だと髪の色は黒、茶、金、赤、銀、白ぐらいですが、日本の漫画やアニメだとかなり多彩。

 小説だとあまり関係ないのですけれど。マンガ化・アニメ化した時に小説と違う設定にされてしまう例もあるぐらいですし。

 特に現実日本寄りの小説だとほとんどのキャラは黒か栗色になるわけですが、アニメだとそれではキャラの見分けがつきづらいという側面もあるらしく。


 そして、自作のキャラたちの頭髪の色を設定していない事が多いと気づく私。本人があまり髪の色を気にしてないからこういうことになる訳ですね。

 そう思うと、いっそのことかなり変な髪色のキャラを出してみようかなどと考えるわけで。

 構想中のキャラが虹の異名を持つ予定なので、こちらは状況に応じて変化するタイプかなー、とか。

 構造色なので角度によって見える色が違う髪を持つ異星人とかもありかもしれません。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る