第300話 習慣化―創作論
もう第300回ですよ。
このエッセイは1年と1日の毎日連続更新を第一目標としているので、8割以上まで来ている事になります。
文字数は22万字超、総PV約3,800!
頂いている応援の総数も1000を超えております。
日々読んでくださる皆様には本当に感謝の言葉もございません。
このエッセイは、「まずは何でもいいから毎日書く習慣を身につけよう」という狙いで始めたもの。こうして300回続いているので、ある程度効果は出ているということで良いかなと思います。
元々、私は昔から習い事は良く続く方でした。3姉弟なので姉や弟と同じ習い事をすることが多いわけですね。始める発端は姉や弟の事が多いのですけど、そちらが止めても私だけ続けているというパターンがいくつか。ピアノに水泳、公文式……一応、公文式は弟の方が後までやっていたか。
つまり、私は一度習慣化したことをやり続けるのは得意なタイプだと思っています。
習慣化という方法が合うかどうかは個々人の性格にもよります。
私の以前の上司なんかは「俺、同じことを毎日やり続けるって絶対耐えられないタイプなんだよね」と言っておりました。こちらからすると、逆に常に新たなことにチャレンジして行ける気力は凄いなぁと感心するわけですが。
そういうわけで、創作に限らずあらゆる面で「自分に合ったやる気の引き出し方」を知ってることってとても大事だと思うわけです。
ネットでも時々「自分の機嫌は自分で取れよ」なんて書かれてることがありますが、まさにそれ。他人に向けるにはちょっとつっけんどんで印象が良くないですが、自分自身に言い聞かせるにはちょうどいい言葉だと思います。
私自身の場合のやる気の引き出し方は、先に述べた習慣化と、ちょっとした見栄張り&その達成感ですね。つまり、毎日書くのと、毎日更新を宣言して定期的に自分をほめているこのエッセイが全て(笑)
しかし、エッセイは進んでいても小説の方の進みは今一つ。
エッセイ+αでそれなりの字数を書き進めるのは純粋に時間が足りない。
本格的に書きに回るのは、1年と1日の毎日連続更新を終えてからかなぁと思ってます。
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