第68話 プロット書く? 書かない?ー創作論
プロット作らなくても書ける、という人もいれば、作らないと書かないという人もあり、結構意見の分かれるところだと思います。
最終的には個人の趣味になるのでしょうけど、私は要プロット派。ごちゃごちゃした設定を組んでしまうタイプなので、何を本文に書く/書かないはちゃんと決めてからでないと事故ります。
というか、プロット書いても上手くやれてない事がしばしばなのに、プロット無しだともっと酷いに決まってるわけで。
ただし、「書く」かどうかは微妙なところで。プロットを練るのはほぼ脳内なので、10枚ちょっとの短いものだとプロットを文字に起こすより本文書く方がいいや、ってなったりします。
流石に長編のプロットだと脳内メモリが足りなくなるので、文字で書きますけど。
主に脳内でプロットを練るデメリットは、2つ並行するのが厳しいことですね。
新作長編のプロットを練るつもりだったけど、なんか百合の方が出来上がってきて……これは書くしかないのか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます