第168話 展示会ーガジェット
今日はビッグサイトへお仕事に。
展示会に行って、自分の製品開発の材料とか業界情報を得るのが目的です。年4,5回ぐらいは行きますね。
自分が展示する側の説明員として行くことも年1回ぐらいであります。
コミケだけの場所ではないんですよ、あそこは。
……という事は就活の頃に初めて知りました(笑)
私の通った中学、高校ではオタク有志によるコミケツアーがありました。
皆で新幹線で東京まで行き、東京の大学に進学したオタク先輩の部屋に寝泊まりさせてもらって同人誌を買い漁るのですね。
大学院の時、オタクな同期に話したら「俺もその学校に通いたかった」と悔しがっていました。
私としては旅費が重くて参加しませんでした。だって、新幹線代で何冊ラノベが買えると思ってんのさ!
一度だけTRPG関連のを買ってきてもらうよう友人に頼んだのが唯一の関わり。
以降、就職して首都圏に転居しても、なんだかんだでコミケには行かずじまいです。
各企業が集って、売りたいものを展示するというのは結構企業も商業も発達しないと成り立たないイベントだろうなと思います。
創作だと、SFで宇宙に飛び出してるような状況なら、意外と盛んに行われていそうです。
笹本祐一の『ARIEL』でも宇宙船の展示会のイベントがあったような……オープンフリートの記憶が混ざってる?
現代舞台なら、『機動警察パトレイバー』でレイバーの展示会をしてましたね。
ファンタジーでも現代よりならありそうですが、典型的な中世風だとあまり効果が見込めないので難しそうですね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます