第166話 怪談マスターー能力

 忙しくて確認を怠ってたのですが、ご当地怪談自主企画で怪談マスター賞に当たってました。

 くっくっく、計画通り(ニヤリ)

 ・字数制限はないとはいえ、県指定の怪談を5作も書けるorストックしている人は少ないだろう

 ・その割に、抽選で10人と本数は多め

 という状況から、書きさえすれば高確率で当たると考えての参加だったので、読みは正しかったと言えます。


 これで私も晴れて怪談マスターに……とは胸を張っては言えないなぁ。

 そんなに怪談ネタのストックがあるわけではないので、もうちょっと精進が必要です。

 とりあえず、アマゾンで怪談本でも買いますかね。


 むしろ、いつもの私としては、これを創作に落とし込むべき。

 現代ファンタジー系だと普通になってしまうので、

 異世界ファンタジー系で『怪談を語ることで、そのシチュエーションを再現する魔法』とか?

 SFだと、現実改変能力で『語ったことを事実に変えてしまう』とかはSCP系にすでにありそうな気がしますね……

 素直にダンジョンあるある怪談とかでも良いかもしれません。

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