第371話 くじの使い方ーガジェット
いつの間にやら5月も半ばな今日この頃。
私は風邪の方は回復したものの、リアルのお仕事でちょっとやらかしちゃって凹み気味だったりします。
でも、そんな時にふっとリワードを確認してみると、なんか妙に多い。
愛され作家No.1決定戦の抽選に当たっていたようです。
限定近況ノート書くだけで抽選権えられるなら、とこのエッセイにも書いておりましたが、すっかり忘れていました。
『第321話 愛されてるかは知らんけど』
https://kakuyomu.jp/works/16817330655235177535/episodes/16818023213637099072
ついでにカクヨムのお知らせを久しぶりに見てみましたが……
カクヨム甲子園はおっさんには関係ないですね。
更新スケジュールに沿った予約公開はイマイチピンとこず。
一度使ってみないと。
なお、愛され作家No.1決定戦には当たりましたが結局フォロワーさんは増えてません(笑)
愛されとは何なのでしょう……
でもまあ、夏の怪談マスター賞も抽選に当たってたあたり、くじ運は良い方なのかもしれませんね。
くじというと、宝くじ。
実は、タイの人って宝くじ大好き。
バンコクの街角でも宝くじ売りのおばちゃんが座ってるのはよく見る光景。ローカルな屋台とかでご飯を食べていると、営業に回ってきたりもします。
そして、皆けっこう買うのですね。
板の上に宝くじの紙を並べて売っているので、自分が欲しい番号のものをピックアップして、お金を払う形。
うちの妻も、娘の誕生日に絡めた番号だとか、夢で見た番号だとかをよく買っていました。
日本の宝くじだと番号が選びにくくてちょっちぴご不満。ロト6もなんかしっくりこないらしく。
買いたい番号と、売ってる番号の一致を探すのが楽しいのかもしれないですね。
なお、宝くじは歴史的に見ると万里の長城やらローマの建築費やらと、かなり古くから存在します。よく使われるようになったのは貨幣経済がある程度発達した後になりますが。
そして、建築費調達という目的からも分かる通り、「売り上げのほとんどは胴元がもっていくのが前提」でありながら皆が自発的に買うという「庶民受けはいいけど実質税金」という中々不思議な存在。
創作ネタとしてうまく使えないかなーと考え中です。
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