第350話 PDCA→P―創作論
遂に第350回です。
1年と1日の毎日連続更新終了まで、あと17回。
文字数は27万字超、総PV4,200超、応援総数1,200超。
各話のPVチェックしていくと、第100話に行く前にPV一桁の話もあるし、その後にPV90などという第1話に迫る話もあるしと中々不思議な状況。もっとも、タイトルで興味をひかれたエピソードを読んでいただいているなら、本来の狙い通りではあるわけで。
さて、この1年書き続けたことで、30万字/年ぐらいはなんとか書けるという自分の能力が見えたわけです。
長編=コンテスト等に応募しやすい10万字少し超えたぐらいと考えると、1年で長編2本+短編数本を書ける計算。
30万字/年を日割りすると約800字/日。土日は各時間を取りにくいという家庭事情を考えると、週4000字ぐらいが一つの目標になるわけで。
そういうわけで、このエッセイは週1程度更新で『今週は〇千字書けました』なんて執筆状況報告をしつつネタを呟くものにしていこうかなと。
実際に書く対象としては、書きかけである『魔女と聖女はすれ違う』を完結させるところから。
この作品、全体プロットとして第何章は何をする話、ぐらいの内容は決め終わっています。
全6章立てで、現在地点は第3章半ばぐらい。
第3章は第何話が何をするシーンかというところまで割り振りが終わっていて、後5話で終了予定。
1話は3000字弱ぐらいのつもりなので、こちらも週1更新に出来ればいいなというところ。
そして、第4~6章は1章分書き溜めてたら連続更新する形に切り替えようかなと。
各話ごとに出来上がり次第出していくのと、どっちが良いのかは分からないのですけど、おためしとして。
1章分は2~3万字ぐらいのつもりなので、2か月に1回のイメージ。
9月末までに第6章、10万字overでの完結が目標です。
まあ、3月はまずKACとそこからの長編ですけどね。長編への道のり賞を、1万字ちょっとの短編で対応してしまおうという、何だか矛盾した計画を立てています。
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