第404話 あの日の私を助けに行こう
トランプ氏が見事に大統領に返り咲いた今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
開票始まる前までは拮抗してるって話だったのに、ふたを開けるとかなりの圧勝で、スゴいなぁと思いながら見ていました。政治って面白い。
そして、トランプ氏モチーフのキャラを出していたカクヨム未発表作はホントにどうしたものかと(笑)
あ、先週の進み具合は4000字ぐらいで良くもなく悪くもなく、という感じです。でも第5章終了かつ合計10万字を超えたので、書いた量の割に達成感があったり。
そして、昨日近況ノートを立て続けに更新して、フォロワーの方に無駄通知を送りつけてしまった顛末について。近況ノートを修正して概要は書いてますが、もうちょっと詳細な内容を。
小説データを消してしまっても、ある程度はこういう方法でのリカバリも効くよという一つのケースとして参考にしていただければ。
始まりは、仕事帰りのご本人の操作ミスで小説を消してしまった、という近況ノートを見たところから。
まだ3話までの連載でしたが、私も読んでいる作品。残念だなぁと思いながら作者ページを確認すると、まだ作品一覧にはそのタイトルが残っていました。
中身だけ消しちゃったのかな? と思って第1話を確認すると、一瞬表示されるのですがすぐに「エピソード本文の取得に失敗しました」のメッセージが。つまり、本当に消えてるけど、私のアプリにまだキャッシュが少し残っているからそれが見えただけ。
一瞬表示されるのはスマホ1画面分。スクショ取って確認してみましたが、第1話はタイトルも出るので本文は数行だけ。さすがに少なすぎると思いつつ、第2話をタップすると……おや、メッセージが出ないぞ。そのままスクロールすると最後まで読めてしまいました。これは僥倖と数回に分けて全体をスクショ。さらに第2話から直接第1話に行くと、第1話の最後が十数行見れたのでそれもスクショ。第3話は第1話同様にメッセージが出てしまうので、これも最初だけスクショ。
全体から見れば半分にも満たない量ですが、ゼロよりはかなりマシなはず……で、私のスマホの画像データをどうやってカクヨムでフォローしてるだけの方に送ればいいのか。メールアドレス聞くのも怪しいよね、と思って選択したのが近況ノートだった訳です。近況ノート1つに画像1枚しか貼れないので、7つも近況ノートを立てるハメになってしまいましたが。
私も、このエッセイで何度か嘆いている通り過去の小説データが消えてる身。完全でなくともサルベージの手助けができたなら、データが消えてしょんぼりしていたあの日の私もちょっぴり救われたのかなと。
そんな感傷はともかく、皆さん緊急事態に備えてバックアップは取っておきましょう。
そう言ってる私も最近バッグアップ作業をサボっていたのですけどね! 週末な、週末!
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