第130話 ご当地怪談自主企画ーカクヨム研究

 夏祭り第2弾ということで、公式自主企画のお知らせが来てますね。


 「ご当地怪談」大募集! とのことで、

 ・とりあえず参加すれば抽選でステッカー

 ・5作以上投稿すると抽選でアマギフ

 ・読者人気が1番だった作品にアマギフ

 の3つのプレゼントが狙える様子。

 また、参加作品を公式Twitter(X)で宣伝してくれるとのことなので、こっちに引っかかるのを期待するのもありでしょうか。


 読者人気の算出方法が非公開なのがちょっと引っかかる所ですが、私の場合はそもそも関係あるレベルの人気など出ないと開き直ります。

 字数制限はなく、作中舞台となる都道府県のタグをつけて自主企画に参加するだけなので、参加のハードルとしては低い感じですね。


 しかし、個人的には舞台を選択する以上はその舞台である意味をつけたい、と思ってしまいますね。チェーホフの銃的な感じになってしまいますが、

「なんとなく都会をイメージして書いた怪談だから、東京が舞台ってことで良いか」

じゃなく

「大阪でも名古屋でも福岡でもいいってわけじゃない。東京が舞台だからこの怪談は成立するんだ」

 というものを書きたいなと。

 さほど意味がないこだわりですけどね。


 そして、都道府県タグということは、舞台は日本だけかぁと。

 なぜか嫁から聞いたお話をちょっといじったタイ怪談のネタはあるのですよね。

 百物語の一部っぽい書き方をしているので、前後に別の話を盛って5作に……と思ったら、5作カウントされるためには別の話として投稿しないとですね。


 ちょっと考えていたことがあるので、それのトライとしても参加したいような

 でも怪談を書きなれているわけではないので二の足踏むような

 微妙なところです。

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