第353話 偉い人には分からないけどーストーリー
分からないから逆に大丈夫なんです。
……うんまあ、そういう歌があったのですよ。
KAC第6回はあらかじめ用意していたネタでサクッと済ませてしまいました。
第5回兼黒歴史が書き終わってないし、第7,8回のネタ出しもしておきたいし。
今のところ、第8回から連載して「長編への道のり」賞を狙っています。
お題が何かも分からないのに酷い話ですね。
しかも、2万字弱で完結できたらなぁと考えてます。長編じゃないじゃん!
で、そのネタとして考えているのが『NTR』
ある方のエッセイではこれをつけた途端にPVが増えたと言い、別の方は「エッチなのは良くないと思います!」と過剰反応して荒れてたり……
一応説明しておくと『NTR』は寝取られの略。
つまるところカップルの一方が性的な事を通じて他者に奪われるお話ですね。
良くも悪くも目は引けるのだろうと思いつつも、そもそもエロも恋愛も得意ではない私。
「人気なのは知ってるけど、自分じゃ扱えない」と敬遠状態だったのです。
が……祭りのどさくさに紛れて変化球ならば投げられるかなと。
つまり、NTRだけどエッチじゃない方向性ですね。
料理漫画とかで時折そのコマだけ切り取るとエロ描写っぽいというのがあったりするのですが、そういう方向性。
あるいは、個室から妙な声が聞こえてくるから覗いてみたらマッサージしていたという古典的なアレ。
偉い人には分からないけど、エッチな人にはわかっちゃう。そういう方向性で行ってみようかなぁと考えてます
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます