【完】侍の敵討ち
真打
プロローグ
0.1. あらすじ
一人の侍が異世界へと転移させられた。
手始めに白い空間に呼び出され、神を名乗る存在と出会う。
話を聞けば、今この世界は違う世界の魂が紛れ込む不安定な状態になっているらしい。
その均衡を正すため、転移させられた他の魂を刈り取ってきてほしいというのが、その神の願いであった。
報酬は一つ、何でも願いを叶えてくれるという物。
何処までの願いを叶えてくれるかわからないが、神ならば問題ないだろうとして、その報酬に満足する。
侍は、異世界に転移させられた、十二人の侍の魂を狩りに行くことになるのだった。
この物語は、侍が侍の敵を討つ、そんなお話。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます