精神疾患日誌

第4話 朝からアルコール

４時就寝８時起床。近くのカフェでモーニングを食べて契約書を作る案は却下。この却下は精神疾患的だ。気分が変調なのだ。

かわりに、コンビニに行きまるごとばななを買う。ハイボールも。朝からハイボール、朝ハイだ。実は２０１８年夏に友だちが拙宅に来てお酒を奢ってくれるようになり、それからアルコール依存症になった。２０１９年にはシアナマイドまで処方されていた。去年の９月まで断酒できていたのだが、また依存だ。アルコールは入院したら飲めない。悩ましい。

朝、かかりつけの病院に電話して、看護師さんとその辺の話もした。結論は、明日朝の受診。今日のドクターでは診察を受ける意味がないと言われた。タクシー代が勿体ないと言ったら、笑われた。

Ｎ美さんから電話。今日遊びに来るかもしれない。彼女ではない。ただの友達だ。

喘息は軽度だが根が深い感じ。アルコール依存は精神科領域。もう１本、買いにい行こうか。今度はスーパーだ。ついでに昼食も買ってくる。食欲はないけれど。

そう言えば、昨日ここに自己管理と書いた気がする。自己管理できないのも、きっと精神疾患だ。病気だ。仕方ない。