第214話 うつが来たか

令和2年10月8日(木)

中途覚醒を乗り越えて、午前7時起床。コンビニでサンドイッチ。お約束のハイボール。

昼、ヘルパーさん。黄色いパンティーが興味深かった。

書くことが無い。なら書くな。ヒロコ(仮名)には書くなと言われた。でも書く。

うつで書くことが無いと書く。

余命8ケ月、なら良い。しかし、この調子で2年も3年も生きるというのは困る。何もない日々。とても耐えられない。

うつが来たのかもしれない。10日前は精神的に安定していたのだ。減薬の失敗か。

今日は雨。寒かった。傘はある。服が無い。

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