第125話 感情が消えた

令和2年7月19日(日)

午前6時起床。9時、バスでA氏に会いに行く。出掛けるまでの間、過去の日誌を少し読み返したのだが、つまらない。何も感じない。

A氏と別れてから、いつものお好み焼き屋さんへ。何も感じない。バスで帰宅。昼寝。

膝の調子が悪い。歩行困難だ。やはり、リハビリに通うべきかと思った。

作家ねえ。いつからこんな文章になったんだ。劣化が酷すぎる。

鱧の天ぷらを食べたのに、喜びの感情が湧かない。異常事態だ。感情が消えたかのようだ。

快晴の日曜日。疲労感がある。夕食はこれから。明日は内科とメンクリだ。頑張ってB型にも行く。なぜ頑張る。わからない。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る