第52話 吐血以降

令和2年5月7日(木)

昨夜、20時頃吐血。病院に電話をすると、もう一度吐いたら来いと言われた。原因はハイボールの飲み過ぎに決まっている。胃に穴が空いたのだ。そう思った。

それでもお腹がすいて、1時半に、またまたカップヌードル・カレーを食べた。

良く寝た。起きたら8時だった。あわててタクシーで病院に行った。主治医に診てもらえた。

「血は何色でしたか」

「真っ赤でした」

「胃じゃないな。喉が切れたんでしょ」

(おーい。ほんまかいな)

「喘息の発作が出ていますね」

ということで、ベロテックを1本もらった。

昼は、ブリトー。夜は炒飯とコロッケ。

B型のPSW(精神保健福祉士)と電話で話をした。

もうひとはなだとか、野心や欲望が邪魔をしているといわれた。「のんびりしてください」と。しかし、性格もあるからな。

のんびり、か。検討しよう。




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