第215話 大揺れ、夢と現実

令和2年10月9日(金)

2時半、中途覚醒。自分がエリートである夢を見た。高揚していた。復活しないといけないと思った。有名人願望が顔を出した。躁状態かもしれない。しかし、1時間で現実に戻った。

コンビニに行きハイボール2本。

ブログ「次世代文明研究所別館」のタイトルを「ある愚者の生涯」に変えた。

5時再入眠。9時半起床。各所に電話。

俺はこれからどう生きるのか。茫然とする。何も出来ると思えない。身だしなみすらちゃんと出来ないのだ。小説もハードだ。そう言えば昔、精神科の教授は、高い目標を設定し、挫折を繰り返すのは良くない、と言っていた。目標か。それは、必要なのか。

酒とタバコだけが楽しみ。。凡庸な人間になったものだ。え、凡庸じゃダメなのか。卓越というしがらみ。思い出したよ。

ところで、今の私の不安材料を列挙しよう。

1.経済的困窮

2.精神疾患の悪化

3.心臓病

4.喘息

5.歩けなくなること(再発)

行動半径が狭くなっている。知能が低下している。酒量が増えている。ほとんど引き籠りだ。何をする。結局、書くことしか残らない。

ゴールを明確にして、計画的に、段階的に。

今日は、昼食も夕食も未定。19時ヘルパーさん。警報が出たら未定。台風が来ているんだ。俺は、どうなりたいんだ。それがわからない。

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