第135話 迷います

朝、訪問看護。お調子者だ。俺は30人の女性とつきあったと自慢していた。数じゃなうだろ。愛欲じゃないだろ。心だろと思った。

愛の深さ。それだけが愛の物差しだ。ああ、そういう日誌ではなかったな。

B型事業所に行くも、始業前に疲れて帰ってきた。なにかが違う。こういう日常ではないだろうと思う。ハイボール。ハイボール。ハイボール。

昼は、おにぎり。夜は、ぶっかけ蕎麦。

夕方はヘルパーさんが来てコインランドリー。

お腹が空いている。これからコンビニに行くか、迷う。行くんだろうな。

発狂は軽くなっている。完治はしていない。微妙だ。

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