第324話 無一文ごっこ
令和3年4月23日 金曜日
いま、地活にいる。ガイドヘルプに送られて。朝は無一文だったので、コンビニのATMに寄って。なんだか、火曜、木曜、日曜の無一文がデフォルトになったみたいで。おいらは江戸っ子だい。関西人のかけらも見えない。ここまで来たら、ごっこだな。無一文ごっこだ。嫌な遊びだな。早くやめたい。
昨日は、朝の4時半に寝て、11時半起床。午後からもずっと寝たり起きたりで、今日の朝、8時半まで。ベルソムラがよく効くのだろうか。そう言えば、1歩も外に出なかったかな。健康的だ。
今日は、地活でDVD鑑賞。久しぶりの「お弁当」。15時ヘルパーさんの迎え。臨時で紙パンツを買わないといけないのがキツイ。確か、1650円だ。夜はヘルパーさん。夕食はない。
それにしても、何も考えなくなった。加速する無能化。無一文ごっこはやめよう。そう思ってもやめれれない。ハイボールは強力なのだ。
詩も小説も書けなくなったな。変化が必要かもしれない。厳しい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます