第195話 靴、1950円

令和2年9月22日(火) 秋分の日

午前7時起床。8時訪問看護。発狂芸を披露したらビデオに録るからもう1回やって欲しいと言われる。笑っている。発狂ではないという。録画したビデオを見せてもらったが狂気は感じない。所詮は芸だ。本番は違う。

コンビニでサンドイッチとハイボール。靴を買いに行かないといけないのだが、気力が湧かない。Kさんに電話をして気力をいれてもらい、バスで大型靴店へ。踵の踏めるグレーの靴を買った。1950円。

バスで帰宅。Aさん来訪。14時からヘルパーさん。昼食は抜き。夕食は、ほっかほっか亭。

18時過ぎ、A社の代表理事来訪。激しく雑談。


金が無い そう言いながら ハイボール


一句できましたな。

いや、現実なんですよ。今も飲んでます。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る