精神疾患日誌

第703話 黒盛りの余韻

令和４年６月２日　木曜日

昨夜は寝付けなかった。寝たのは３時頃だろうか。今日は午前中に母と会うことになっていた。８時に電話して、待ち合わせを１２時１０分にしてもらう。１１時半まで寝た。

昼は山神山人で「黒盛り」。マーラー油のラーメンだ。汁が黒いのだ。満足して帰宅。すぐ横になった。

異常に疲れている。背中が痛い。これから、１日中治療かな。治療と言っても横になるだけだが。視界が消えそうな感覚がある。意識が、かすかに遠のいて行く。状態はかなり悪い気がする。

今日の食事はラーメンだけ。それで良いのだろうか。不思議なことに、食欲はない。

過去が消えた。記憶が消えた。世界が分からなくなった。それでも生きるのか。なぜ。