第81話 救急車

令和2年6月5日(木)

昨夜、久しぶりに救急車を呼んだ。行った先は中央市民病院。足が動かないのが脳神経系なのか確定させたかった。医師は分かりつつも証明できないと言った。リボトリールの副作用のだ。そこにアルコールが拍車をかけたのだ。この状態が恒久的では困る。歩行器はいやだ。頑張る。

午前2時半起床。3時コンビニ。4時朝食。

8時訪問看護。今日は身体介助でおちんちんを洗ってもらった。お初だ。これがPSWの提案。スーパー訪問看護師だ。

B型へ。ひさしぶりに2時間の作業。お昼(100円)を食べて帰宅。

歩けないのだ。移動はもちろん車だ。タクシーではない。

夕方、珍しく母が来た。手作りのハンバーグとコロッケを持って。

「これじゃあ一人暮らしは無理よ」とすて台詞を吐いて帰って行った。

睡眠不足。軽躁。疲労。喘息。歩行困難。

それでも悩んでいない。吹っ切れている。精神疾患だからか。笑

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