第206話 インヴェガ断薬へ

令和2年10月1日(木)

午前3時起床。5時コンビニ。6時朝食。二度寝して起きたら9時半。

ここからの行動は重要なので省略。ある人物と打ち合わせをした。

嫌なことを列挙してください。20個あげた。これはやらなくて良いですが続く。義理がありましてで、いくつか復活。問題はここからだ。

「薬やめませんか」

そんな提案を受けたのは初めてだ。

「一番の親玉はインヴェガです」

「断薬しましょう」

「まずは半分に」

有難いことに精神科医は無知なので、3mgを1日2回で処方している。徐放剤なのでやってはいけない処方なのだ。しかし、6mgのカプセルではないので、まずは、10日間3mgに減らす。問題無ければ断薬する。

私の主治医は私だ。精神科医は制度上処方箋と診断書を書くだけの存在だ。ちょうど去年の今頃だ。私が主体性を取り戻したのは。

レキサルティとトリンテリックスとセディールは服薬する。

思うに精神科では患者が元気になると困るのだ。だから眠くなる薬ばかり出す。困ったものだ。

うむ。今日は有意義な一日だった。

いよいよ、その系列に入ったか。運気は悪くない。天気も良いし。転機か。

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