第662話 逆ナンされた

令和4年4月23日 土曜日

コンビニの前で座り込んで缶コーヒーをのんでいる時だった。すいません。若く美しい女性が私に声をかけてきた。何だろう。話を聞くと、宅配ヨーグルトの営業だった。なんだ、逆ナンじゃないんだ。残念。

それにしても、俺に声をかけるとは勇気があるな。そんなに優しそうな顔をしているのかな。

うむ。生活保護を理由に断ったが失敗だったかもしれない。もっと楽しい会話を続ければ良かった。

今日は朝から食べている。たまかけご飯。冷製パスタ。

疲れている。背中の痛みで眠れていないのもある。今日も内科に行こうか迷ったがやめた。また、便秘だ。

ああ、逆ナンか。これは逆ナンだったんだ。惜しいことをした。営業な訳、ないじゃないか。そう、思おう。

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