第212話 負のオーラ

令和2年10月6日(火) その-2

午前7時起床。8時半訪問看護。B型作業所へ。

調子が悪くなり、午前中に帰宅。

ハイボール、ハイボール、ハイボール。

今日は負のオーラを感じた。ある人に行ってはいけないと言われた。

俺は元、一兆円企業の管理職だ。出来ることと出来ないことがある。わきまえよう。

落ちるにも程がある。

徐々にではあるが減薬の効果を感じる。考え方が変わってきた。

今日も昼寝。18時半にヘルパーさんが来るはずだ。夕食はどうしよう。

16時に、すき家で、牛丼ミニと納豆と卵を食べたのだが、半分残した。

精神障害者世界に閉じこもっていてはいけない。すぐには脱出できないが、脱出を考えないといけないだろう。それには、知能の回復だ。

さよなら、リーマス。さよなら、インヴェガ。

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