第190話 気分が乗らなかった

令和2年9月18日(金)

8時20分、訪問看護師登場。服薬。B型まで乗せて行くと言ってくれたが、気分が乗らず断った。実は、15日の会議で、週1回は、B型か地活に行くと約束したのだ。約束は1回目から守られなかったのか。

コンビニでブリトー。それから急に気分が変わって地活に行った。本を5冊渡した。幻冬舎に知り合いがいるという。送ってくれるらしい。最後の勝負だ。お弁当を食べて帰宅。昼寝。すき家。ヘルパーさん。北海道のMさんと長電話。電話が終わったのが21時。

精神疾患の具合は。

「キャイーン。ワンワンワン。ウィーンウィーンウィーン。ブルンブルン。ガチャ。永久入院」

という芸をやりたくて仕方がない。

新しい芸も開発したい気分だ。発狂一直線。

精神疾患。良くなる気がしない。むしろ悪化する気がする。とても怖い。

次回診察で芸を披露しようか。即、入院か。それも嫌だな。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る