第414話 真っ昼間に日誌を書いてみよう

令和3年8月3日 火曜日

昨夜は薬を飲まずに寝た。0時半、目が覚める。少し横になっていたが服薬。コンビニに行った。3時頃、再び横になるも眠れず。7時にまたコンビニへ。サンドイッチを食べた。8時半、訪問看護。血圧は上が98。下が58。くだらない記述だな。以下略。

何も考えられなくなった。文章が書けなくなった。物語が浮かばない。好奇心と集中力を失った。まずいぞ。

あとは死ぬだけと思っていたが、死なない気がしてきた。相当にまずい。ヴィジョンが何もない。こんな日常が続くのは耐えられない。どうすればいい。分からない。何も出来ない。

一番まずいのが、他人に相談することだと思う。それが、医者だろうが、PSWだろうが、相談は良くない。そう言いながら、今月、計画相談支援の契約をするのだから矛盾している。だから、相談は良くないよ。安易な結論に従ってはダメだ。主体性を発揮して熟慮せよ。何が重要なのか。

身体的な健康も重要だが、私には精神疾患という大問題がある。しかも、病状も病相も変化中だ。この精神疾患をなだめすかして、何かをしようというのだから大変だ。

2014年を最後に、出版すら出来ていない。それ以前に、ブログも書けなくなった。なんと、思考力を失ったのだ。

これには、精神科の薬が大きく影響している。アルコールも問題かもしれない。そして、何の刺激もない日常。馬鹿になって当然だ。

どうしよう。日常に終始するのは好みではない。再び野心を。希望と目標を。それだけが、私の生きる意味だろうから。


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