第110話 健常者と障害者の違い

令和2年7月4日(土)

午前7時起床。朝食はパンとバナナ。服薬。

雨。やることがない。外に出たい。70代の元塾長に電話。11時に岡本のカフェで会うことになった。私は、2002年に書いた会心のエッセイ2本をコピーして、500円くらいで買って貰おうと目論んだ。外れ。最近のエッセイの方が面白いだと。実に不愉快だったので、すぐに別れてバスで帰った。

昼食は250円のお好み焼。

またまた、電話攻勢。地活の精神保健福祉士(PSW)と電話で長話。精神の場合、健常者と障害者の違いは、白旗を上げるかどうかだと言われた。まったく同感だ。私は障害年金を申請して白旗を上げたのだ。PSWは、3年計画くらいで白旗を降ろせと言う。貴方には才能があると言う。頑張れと。

一般世界と精神障害者世界の違いはよく分かった。いろいろなことを言う人がいる。振り回されてはいけない。自分で考え、自分で決めるのだ。

これから、メルマガ「白井京月ファンクラブ」の原稿を書く。午後4時半にはヘルパーさんが来る。書類の整理と、一緒に買い物。午後5時半夕食。午後9時前には寝るだろう。

明日は雨。何の予定もない。どう節約するか。それが課題。

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