第465話 発作的生活
令和3年9月22日 水曜日
午前7時半起床。なぜか目が覚めてしまった。即、コンビニで角ハイボール濃いめを購入。10時半銀行。またまた、ハイボールと焼きビーフンを購入。購入即消費。思考は何もない。発作だな。発作で生きている。発作または衝動。知能を感じない。猿か昆虫か。虫以下か。もう、無理だよ。何が。そう言いながら3年が過ぎた。生きるって何よ。個人差が大きいよね。俺は、破滅したんだ。その上、障害者だ。精神、呼吸器、循環器。もう、良いよ。今日も無一文になろうか。まだ、2千円ある。明日、無一文。耐えられるか。カツ重が食べたい。理性はどこへ消えた。何の人生だ。わからない。さっぱりわからない。空腹には耐えられない。カツ重か。逝ってよし。
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