第117話 脳の大変動

令和2年7月11日(土)

6時に朝食を取ってから、8時半まで寝た。躁状態が終わったということなのだろうか。

頭もクリアになった。余生をどう過ごすのか。死を現実として受け入れるようになった。可愛いお爺さんになりたい。成果に対する欲望が減った。

今日のお昼は、B型事業所の女性2名と3人でラーメン屋さんへ。その後、喫茶店へ。そして帰宅。16時半からヘルパーさんだ。

夜はメルマガの仕事があるので、こんな時間に日誌を書いている。

脳の大変動。現実が見えた。淡々と過ごす。ただそれだけが願いだ。リスクは精神疾患と心臓病。悔いのない人生。いま、59歳。還暦までは生きたい。

ああ、カクヨムの「私の履歴書」でも更新しようか。過去は美しい。未来も。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る