第693話 月曜日は通院ガイド
令和4年5月23日 月曜日
N内科に行った。いつ死んでもおかしくないと言われた。心臓の敵は水と塩。水分1日5リットルは異常だ。多飲症だ。いつ死んでもおかしくない。
診察が終わり、ガイドヘルパーとすき家へ。私は温玉カレーのミニを食べた。
帰宅後、昼寝。月曜日なのに優雅である。俺は無職だ。
夢の中で端正な字を書いていた。それに引き換え、この日誌はなんだ。誤字、タイポの嵐。気が付いてもなおさない。そりゃ、人気出ないよ。ふざけてる。
そうか。死ぬのか。やり残したことはないな。死ぬ前に何を食べたい。はやくしないと、死んじゃうよ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます