第410話 この息切れは何だ

令和3年7月30日 金曜日

午前11時起床。銀行、スーパー、ぶっかけ蕎麦、コロッケ。

体調が悪い。3歩歩くと息切れがする。喘息か。肺炎か。その他か。

こんな調子では月曜日の通院は困難だ。バス亭から病院まで徒歩10分。とても歩けない。

午後3時、訪問看護師到着。ゴミはゴミ箱に捨てましょうと言われる。ヘルパーさんは家政婦さんじゃないんだからとも。そうですか。

何もない一日。何かを求めてはいる。しかし、具体化しない。こんな一日を繰り返しても何の意味もない。何か見つけないと。文化的支出が出来ないと難しいか。ハイボールをやめないと難しいか。

今日は午後6時半ヘルパーさん。それにしても、何もない一日だな。非常に良くない。インプットは重要です。こんな生活で良いわけがない。何とかしないと。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る