第152話 午前3時起床
令和2年8月14日(金)
就寝は23時30分。便意があり午前3時起床。いま、午前5時。
当然、横になってはいない。4時までタバコを吸い、コンビニに行って、ハイボール2本とサンドイッチを買って来た。
8時には訪問看護師が来る。その後は大切なお出かけだ。寝ている場合じゃない。
それにしても不規則な生活だ。どうにもならない。
昨日は、くろいぬマネージャーに、まぐまぐでの収入を褒めてもらった。月、550円である。バックギャモンは3連敗。実力だろう。
昨日は、お金が無かったので夕食は抜き。食欲も無かった。
緩慢な自殺はうまく行きそうにない。歩けないのはいやだ。施設はいやだ。
一番の相談相手。訪問看護師の丸ちゃんかな。僕の書いたものを、読んでくれているし。男同士だし。くろいぬマネージャーは別格ね。
昼間ね、やることが無いんだ。ネットも飽きるしね。B型。違和感がある。生活パターンが出来ていないんだ。それには理由があって、夜、6時間以上、寝られないんだ。
精神疾患日誌だったな。俺は会社員時代こんなことを言ったよ。
「僕は常にパスポートと1万ドルを持ってます」
大嘘だけどね。
病相が変わった。性格も変わった。自殺はやめようか。
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