第550話 ぶりづくし

令和3年12月16日 木曜日

午前7時起床。偶然、駅前で久しぶりにT女史に会う。この人も精神障害者。生活保護だ。

一緒にマクドへ。朝食をご馳走になった。内科に行くかどうか迷ったが帰宅。昼食は、ぶりづくしという名の握り。スーパーで買った。美味しかったが食べ応えがない。さて、夜は何か食べられるのか。疑問だ。

「素敵な生活保護」という物語を書き出したのだが、構想が見えてこない。リアル自伝にするのか、フィクションにするのか。いずれにしても、精神障害者世界の物語になりそうだな。気が向いたら書く。そのくらいかな。

そう言えば「バックギャモンな人々」も「ハイボール天国」も書きかけだ。「笑顔の監獄」も。何とかしないといけないな。

圧倒的にパワーがない。ぶりでなく、牛を食べないといけないような。そういう問題だろうか。知能に欠陥があるのではないのか。ああ、狂気が必要だ。若干の。

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