第21話 死にたくなった
令和2年4月10日(金)
昨日はよく飲んだ。22時半頃就寝。2時起床。コンビニへ行きハイボール。
次世代文明研究所別館に「揺れている」をエントリーした。ずるずると死にたくなった。障害者センターに電話した。警察に電話した。病院に電話した。誰かと話がしたかったのだ。解決の道筋などない。死にたいのだ。一般世界も、障害者世界も、私の生きる世界ではない。私の生きる世界は、どこにもない。
また、コンビニへ行きハイボール。こんなに死にたいのは初めてだ。死にたいロジックがある。知能は低下しているけれど。
8時40分に訪問看護師が来る。メンタルクリニックに行けというだろう。
それにしても、ドクターと訪問看護師の連携が悪いな。入院?死にたいんだよ。
現実の壁にぶつかったのかな。死にたいんだよ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます