第685話 やはり余命は1年ない
令和4年5月16日 月曜日
昼食は、coco壱の、ほうれんそうカレー。まただ。
午後、ガイドヘルプで西宮の病院を受診。採血、心電図、レントゲン、診察。N医師に続き、I医師も余命は1年ないとのこと。タバコは本数ではなく、吸うか、吸わないかだとも。まあ、こんな調子で、5年も、10年も生きる方が大変だ。ヘルパーさんは、死ぬのが怖くないのか、と言うが、怖くはない。今日、死んでも良いよ。
夜は家事援助。掃除、片付け、餃子、風呂。
それよりも、この背中の痛みは何だ。座っていても痛い。横になると、痛くないのだ。背中が曲がってきたよ。
もう、いいよ。さらば、この世よ。
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