精神疾患日誌

第17話 緊急事態宣言の日に

令和２年４月７日（火曜日）

午前２時起床。再入眠できる空気なし。コンビニに行き、ハイボール。最悪

だな。

午前８時２０分、訪問看護師到着。ややこしくなった薬のセットをしてくれた。嘘はダメですよと、真剣な目が光った。目と目が合った。問題はアルコールなのか。それにしても。５９にもなって誰かの生活指導を受けないといけないというのが腑に落ちない。いつ死んでも良いのに、だ。

訪問看護終了後、バスで移動しＣ氏と昼食。オムカレーをご馳走になった。

電車でＢ型事業所に通所するも元気が出ず。１時間で退散した。

なお。通達やら何やらで、複数の施設を利用するなということらしい。クラスター防止が目的だとか。だから、地活には行かなかった。いや、それ以上に疲れていた。

喘息が治ったばかりなのだ。無理はいけない。

明日は、７時にヘルパーさん。ユニークなお兄ちゃん。例のベトナム人も来るという。理由はわからないが、嬉しい。

緊急事態宣言が何時に出るのか知らないが、俺の住む兵庫県は含まれている。いや、引き籠りたいよ。地活にもＢ型事業所にも行きたくない。徒歩３０分は、病み上がりにはきつい。

出版企画書は、また没だった。ぼつぼつ行こう。