第210話 リーマスも断薬
令和2年10月5日(月)
午前7時起床、内科通院。
断薬計画に漏れがあった。あの忌まわしいリーマス(リチウム)を飲んでいるのを忘れていた。それも、1日800mgだ。機序作用不明。副作用多数の薬を、前例が豊富というだけで、お通しのように処方する精神科医達。法律上、服薬の義務はない。今日から断薬だ。次回から一包化から外してもらおう。
残っているのは、インヴェガ、レキサルティ、トリンテリックス、メイラックス、セディール。おーい、どこがシンプルなんじゃい。
断薬計画には黒幕がいる。黒幕は誰かって。言える訳ないでしょ。笑。
10、11、12の3ケ月計画だな。
ああ、区役所に行かないといけないのか。草加。八塚。竹ノ塚。
おっと、ちょっと躁状態。まさか。
そう言えば、リチウムの血中濃度を律儀に毎月測る医者もいたな。そう言えば、今の主治医は一度も採血していないな。
精神科医療は怖い。薬学的にも社会制度的にも怖い。私はここまで転落した。復活はある。今は絵も見えないけれど。きっとある。
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