第608話 もしかして、危機的状況?
令和4年2月12日 土曜日
朝、母を呼び出し、家に来てもらい、タクシーで通院。点滴。
歩けないのだ。銀行にも買い物にも行けない。この状態、程度の差はあれ半年前からだ。地活に行こうだって。楽観的過ぎないか。ちょっとした精神症状に気を取られ過ぎていないか。はっきり言って、今の状態での一人暮らしは厳しいぞ。入院か施設か。真剣に考える時だろ。外出せずに一人暮らしをするにはどうすれば良いかを考えるくらい、思い詰めておかしくない。心臓喘息は怖いよ。
今朝は、私の代表作「対立の哲学」をカクヨムにアップした。読み返してはいない。やっつけ仕事だ。
状況は危機的ではないか。もっと焦れ。いや、焦るな。冷静に動け。
どう動く。まずは内科入院。ないし精神科調整入院。第一相談相手は内科主治医だろう。突破。月曜日はケースワーカーと打ち合わせだ。内科主治医打ち合わせは、15日の火曜日。作戦を詰める必要がある。
それにしても、この危機的状況に気が付かないとはどうかしている。まあ、もっと危機的な状況を乗り切ってきたからな。とにかく入院だ。目標は決まった。
角ハイボール濃いめ、飲んでます。キャメルシガーライト、吸ってます。今日の朝はミスドでした。
それでもね、今の内科主治医はタバコを減らしてと言います。やめてとは言いません。やめられないと思っているのでしょう。だから入院させてくれないのです。壁を壊さないと。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます