第609話 パトカーに乗る
令和4年2月13日 日曜日
昨日はヘルパーさんが帰ってから救急車を呼んだ。車で30分の初めての病院。救急車で酸素を付けて楽になった。まずは、PCR検査。陰性。そっけない診察だった。聴診器をあて、吸入をして終わり。帰りなさいと言われた。
道に迷い、警察を呼んだ。特別だよと、地下鉄の駅までパトカーで送ってくれた。市営地下鉄は福祉乗車証でタダ。三宮からのバスもタダ。お金を使わずに帰宅に成功した。
眠れない。今日は、かかりつけ病院で点滴。良くならない。
今日も焼きビーフンか。昨日に続いてだ。しかしなあ。どうなるのかな。入院は無理な気がしてきた。今の家にいる限り、酒とタバコだよと、目白の叔父様は電話で言っていた。その通りだなと思った。
一昨日は、ヘルパーさんが帰ってからKC女史が家に来た。半年ぶりである。
今日は、いま正午。まだ半日ある。不眠。それも問題だ。明日、ガイドヘルパーと通院。
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