第42話 A女史、突然来る

令和2年4月29日(水曜日)

午前2時、朝食。午前7時、ヘルパーさん。

午前11時、A女史から電話。今から行くから。

セックスをすることはなく、他愛のない昔話。

僕には彼女がいない方が良いという話になった。理由は、お金がかかるから。現実的だ。

5時頃帰って、私は寝てしまった。寒気がする。寒いのかもしれない。

ああ。泥棒ね。私の髭は泥棒みたいだと言われている。ゴールデンウイーク明けまでには剃れと言われた。それと言うなら、金をくれ。

A女史。波乱の人生。書けないことがたくさんある。そうではなく、これは精神疾患日誌だ。日々の精神疾患を書くのだ。今日は多淫、いやいや、多飲。もう、2週間以上だ。お茶など、5リッターは飲む。水毒という病気もあるらしい。いやいや、飲み過ぎなのだ。ハイボールの。美味しくもないのに。

明日はKH氏が来る。メルマガの準備もしないといけない。精神疾患は生活の乱れだな。午前2時の朝食が定着しようとしている。拙いだろう。

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