第406話 人間的な深さを失った
令和3年7月26日 月曜日
昨日は、午前11時まで眠れたのに、今日は、朝5時まで眠れなかった。
昨日は、夕方、救急車を呼んで病院にいった。なんとも、しんどかったのだ。この件については、救急車を呼んだことを批判する人と、呼んで正解だとする人がいる。私は正解だと思っている。死んでからでは、遅いのだ。
今日はメンタルクリニック通院。リフレックスの違和感を訴えたが、聞いてもらえなかった。
人間的な深さについて考える。なんとも、薄っぺらい人間になったものだと思う。環境。極めて特異な環境の中で生きている。一般社会の常識とは、別のところで生きている。第一に、働いていない。第二に、貯金がない。第三に、身の回りのこともしない。廃人ですかね。それでいて、世帯主だ。
情けない。虚しい。やりきれない。
耐えて、耐えて、生きている。
精神疾患の重さ。その重量は、想像を絶している。
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