第231話 便が出た、知は力なり

令和2年10月24日(土)

睡眠0時間。

膨満感、頻脈、ひどいふらつきで、腹部エコー、心電図、血液検査をしてもらい、浣腸や薬の処方が欲しかったのだ。ドクターと話が出来、緊急性がないので、時間内にタクシーで来いと言われた。私は7時過ぎにタクシーを8じ着で予約した。すると、7時20分に便が出た。あわてて、予約をキャンセルした。お金もないし、遠くに出歩くのは、ふらついて危険と判断したのだ。大正解、大幸運だろう。

以降、ゴロゴロ、ネット、電話で時間を潰しているところだ。16時半には、ヘルパーさんが来る。土曜日は1時間だ。買い物、掃除、などを考えている。

知は力なりと行ったのは、複数の専門家と電話で連絡をとり、以下のようなことをしたからだ。ビーマス配合薬を飲む。(頓服が余っていた)、風呂に入り、お腹のマッサージをする。利き手をぐうにして、臍を中心に円を描くようにマッサージする。水分を十分とる。リラックスする。などだ。知は力なり。運は美徳なり。

しかし、明日は日曜日。夕方、来賓が来る。病院は休み。ピンチだ。

次にお金が入るのは、月曜日の10時。それも、3000円。本当に大ピンチなのだ。

来週の予定は、月曜日は8時45分、内科予約診。15時くろいぬマネージャー。19時ヘルパーさん1時間半。火曜日、訪問看護、B型事業所、安心センター、支援センター打ち合わせ、ヘルパーさん。水曜日、docomoショップ、木曜日、移動支援で銀行。金曜日、地域活動支援センター、B型事業所、ヘルパーさん。土曜日、メルマガの作成(仕事)、ヘルパーさん。

予定ビッシリ。しかし、ラッキーなことに毎日晴れの予報。

喫緊の問題は、睡眠だ。



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