第355話 かわいい女の子

令和3年6月9日 水曜日

よく眠れたのだろう。起きたら、9時を過ぎていた。夢を見ていた。会社には、かわいい女の子がいた。看護師なのか。小柄で華奢。誰かに似ていたが、似ているだけだった。

銀行で3千円おろし、ハイボール。卵かけご飯。ハイボール。ハイボール。

何もない一日。考えることもない。これが幸せなのか。分からない。

18時45分、ヘルパーさん。もう、疲れた。十歩歩くと息切れがする。限界だ。寝る。

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