第14話 パニックな一日


令和2年4月4日(土曜日)

午前2時に目が覚めて、突然パニックになった。7時半のバスまで、どう過ごせば良いかわからないという理由だった。リボトリール0.5mを飲んでいったんは治まったがダメだった。

内科でアルバイトの医者と喧嘩。とりあえず浣腸はしてもらった。

電車を乗り継ぎ、整形外科に移動。その途中のコンビニでハイボールを1本飲む。まるで浮浪者だ。

整形外科でも順番待ちにいらいらする。今回の痛みは薬剤により神経系のものでは無いようだ。とりあえず痛み止め。

そこから、地活に行って、また、パニックになった。人が多くて座る場所が丸椅子だ。いつもの王様席が無い。落ち着かない。いらいらする。とりあえず、お昼のお弁当だけいただいて帰宅。途中、コンビニ2件でハイボール2本を飲む。訪問看護師に電話。精神科主治医に電話。1時間以上かけて歩いて帰宅。家に着くと落ち着く。

軽く昼寝。夕食は250円のお好み焼。電話で私と話したいという女性のお相手。どうやら人生経験豊富なお爺さんらしい。

明日から有料メルマガをはじめようかと考えていたが、審査があることがわかった。スタートが遅れるな。しかし、何も考えていないのだ。もう少し考えよう。

パニックになる条件は、財布の中のお金が減ったときだ。これは分かっている事実。パニックから頻脈発作になる場合もあるし、一人暮らしに白旗をあげる場合もある。パニックもいろいろなのだ。ソラナックスは良かったが、ワイパックスはダメだった。個人差があるのだろう。リボトリールは強力だが、筋弛緩の副作用が激しい。

今日は日曜日。朝食をとってから寝よう。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る