第656話 活性化する夢

令和4年4月17日 日曜日(その2)

昨日は寝ていないので、19時に寝に入った。22時起床。また、夢を見た。退院して、3日連続である。

場面は、会社での料理大会。1人前300円の予算で、腕を競うのだ。俺は即座にエントリーした。レシピはすぐに決まった。ピラフ2種だ。

各チームと仕入に行く。共同購入はありかとか、予算超過の場合、どういう扱いになるかなど不確定な要素を詰めて行く。なぜか自信満々だ。

買い物が煮詰まった時、重要なことを知らなのに驚いた。いったい、何人前作るのか。俺の炊飯器では、4合しか炊けないぞ。

そもそも、価格を競うなら、業務用の冷凍食品を活用するのは常識だ。そこで、目が覚めた。

それにしても、料理の出来ない私が料理大会ね。流石に夢だ。しかし、思考は起きている時よりも活性化している。

やっと便が出た。冷凍の焼きビーフンを食べようか、迷ったが、やめた。また、寝る。

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