第574話 不活性

令和4年1月9日 日曜日

11時起床。銀行へ。コンビニへ。朝食はハムサンド。昼食は納豆。夕食は鯖寿司。

本当は一日寝ていたいのだ。半分、寝ているのだ。楽しいこと。何それ。意味がわからない。ミクシで佐藤十兵衛という嫌われ者と戦っている。平和だ。ミクシは、2005年からやっている。長いな。

今日は、不活性だ。書きたいことも特にない。しかし、書かねばならぬ。何を書こうか。私と風俗。私とギャンブル。私の履歴書に追加しようか。おやめなさいって。あ、内田君だ。彼は優秀だったよ。優秀過ぎたね。麻雀、朝になると勝ち続けた。受験勉強で鍛えたんだろうな。早稲田ですか。いいな。そういや、根本君も、鈴木さんも、神房さんも東大だったね。学歴か。大事だよね。

そう言えば、デートサークルの女の子が、私は立命館大学ですと自慢してたな。滑稽。可哀想に。

そうそう。俺、投資顧問業やりたいんだよね。ハッタリ、もう無理か。そうか。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る